ぴなこの体験談ニューヨークAA武者修行記

ニューヨークAA武者修行記(16)

― ソーバー4年、NYでミーティング100回

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アパートメントに犬2匹 2005年7月20日(水)

11時少し前に我らが福興旅館をチェックアウトしてVのアパートメントに向かいました。

部屋についてみると、中型犬と小型犬が1匹ずつ。Vはドック・ウォーカー(犬の散歩代行)が本業で、犬の預かりもしているようです。

「この子たちは、明日までいるから。私は明日から土曜日まで留守にするわ!」とのこと。

日本的に言えば1DKに毛が生えたような住まい。しかも猫も飼っている部屋で犬を預かる、という仕事が成立していることに驚きました。このあと、さまざまな場面でアメリカ人のおおらかさに驚かされることになります。「え? そんなんでいいのか?」と思うこともしばしば。それでも、細かいことを気にしすぎない身の処し方は、私には少しうらやましく映りました。

犬の小さい子のほうはマックスという名前でした。21年後の今、あのときの記憶をたどっていたら急に思い出しました。スピッツ系で、よくキャンキャン鳴いていました。

V曰く「犬は猫が嫌いだからね」だって。いいのか、それで(笑)。

じきにVは出かけ、夜まで帰ってきませんでしたが、いつの間にかマックスがいなくなってしまい、私は思わず焦ってしまいました。マックス、どこ? まさか、脱走? でもドア開けてないよね。名前を呼んでも出てこない。「ん? 発音が悪いか?」と思い、「マ(母音はaとeの中間の音を出すよう試みた!)ーックス!」と何度呼んでも姿を表しません。

結局、Vのベッドの下に隠れていたようです。Vが帰ってきて、彼女が呼んだら出てきました。引っ越し初日の出来事でした。

=======ミーティングの情報========

【1つめ】
<会場>TWELFTH STREET WORKSHOP(411E 12 th St (Betw 1st Av & Avenue A – Downstairs) )
<グループ or ミーティング名>TWELFTH STREET WORKSHOP
<ミーティング種類>オープンディスカッション
<参加者>15~16名
<進行>

【2つめ】
<会場>TWELFTH STREET WORKSHOP(411E 12 th St (Betw 1st Av & Avenue A – Downstairs) )
<グループ or ミーティング名>TWELFTH STREET WORKSHOP
<ミーティング種類>クローズディスカッション
<参加者>15~16名くらい
<進行>

=======今日のご飯(記録にあるものだけ)=======

・朝 コーヒー+パン(3ドル) ホテル向かいのパン屋
・夜 トーフサンドイッチ+ヨーグルト(3ドル+70セント)

=======今日の買い物(記録にあるものだけ)=======

・水 1ドル
・ライ麦のソフトクッキー、バナナなど。 14ドルくらい

リカバリーショップと「Promises」朗読、初体験の日 2005年7月21日(木)

なかなか寝付けなかった一夜が明け、12:00過ぎにようやく起きて、昨日買っておいたバナナと、ライ麦のソフトクッキー(おいしくなかった…!)を食べてから14時からのミーティングに参加すべくTWELFTH STREET WORKSHOPの会場にいったら、EとJに、ばったり。Jが「これからリカバリーグッズのお店に行く」というので、ついていくことに。バスに乗りました。

お店はAAやNAの本や、メダル、アクセサリー、Tシャツなどが並び、垂涎もの(笑)。ついつい、本やカードなどを36ドル分も買い込んでしまいました。

アメリカではこういう専門店が成り立つのか、と感動しました。そもそも「依存症からの回復」という概念すらほとんどの人が知らない日本とは大違いです。「いずれ日本でリカバリーショップをやってみるかあ」と空想したり。

店を出てから、Jは、お父さんの家に行くということで、別れ、ひとりで、またTWELFTH STREET WORKSHOPの会場に戻りました。遅れてしまいましたが、ミーティングに出て、その後、まだ残って、もう1つ、ミーティングに出ました。ずっとミーティングがあるなんて、すばらしい!

この日の最後にでたTWELFTH STREET WORKSHOP での、19時からのミーティングでは「Promises」(*)のカードを渡され、朗読させてもらいました。

* Promises…AAでよく読まれる「Promises(約束)」のカード。回復するとこうなりますよ、という内容が書かれている

=======ミーティングの情報========

【1つめ】
<会場>TWELFTH STREET WORKSHOP(411E 12 th St (Betw 1st Av & Avenue A – Downstairs))
<グループ or ミーティング名>TWELFTH STREET WORKSHOP
<ミーティング種類>オープンディスカッション
<参加者>20名くらい
<進行>ここはミーティング開始前に、司会者が、ビックブックの第5章(How it works)や、Promisesや序文を書いた大判のカードを参加者に渡し、渡された人が、ミーティング中にそれを読む。

序文 → 第5章 → 初めての人、90日未満のソーバーの人、あと、誕生月の人がコールされ、挙手すると拍手してもらえる。 → スピーカーの話 20分くらい → 挙手して話す → チェーハンド(小さなお祈り)

【2つめ ※途中から】
<会場>TWELFTH STREET WORKSHOP(411E 12 th St (Betw 1st Av & Avenue A – Downstairs))
<グループ or ミーティング名>TWELFTH STREET WORKSHOP
<ミーティング種類>クローズドディスカッション
<参加者>20名くらい
<進行> 

【3つめ】
<会場>TWELFTH STREET WORKSHOP(411E 12 th St (Betw 1st Av & Avenue A – Downstairs))
<グループ or ミーティング名>TWELFTH STREET WORKSHOP
<ミーティング種類>ビックブックミーティング
<参加者>14、5名くらい
<進行> 「Promises」を渡されて朗読担当 → 序文 → Promises → 第3章 数パラグラフずつよんだところで挙手して話す。全部は読まなかった。 → チェーンハンド(小さなお祈り)

=======今日のご飯(記録にあるものだけ)=======

・朝 バナナ、ライ麦クッキー
・夜 ビックマックに(3ドル強)とバナナ1本。

=======今日の買い物(記録にあるものだけ)=======

・コットンパフ、紙ナプキン、水、ミーティング記録用のノートなど、8.41ドル。 「RITE AID」で。

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