記:2017年2月20日
数日前、私のお得意様が亡くなりました。
私がこの土地に来て一人で仕事をはじめて間もない頃からかわいがっていただき、まだまだ長くお付き合いできると思っていたのに。
一昨年、私の母親が亡くなったときも思ったことですが「人生は有限」。
お名残惜しいですがいつかは終わりがくると思うと「よしっ、今日一日を享受しよう」という気になります。
ほぼ例外なく「生きづらさ」を抱えている私たちアル中ですが、プログラムに取り組む中で「生きづらさ」を手放していくことができます。
とりあえず生きづらくてもいいじゃないですか。命が尽きるときにはそれも終わり。
生きている間だけなんとか生きればそれでよし、と。
昨年秋からAA書籍の名著「今日を新たに」を毎朝読んでいます。効きます。
コメント